やさぐれメガネ

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help リーダーに追加 RSS 愛と裏切りと憎しみと米と胡麻。

<<   作成日時 : 2008/06/30 21:11   >>

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何が作れるんだよ。

ここ最近のこと。

オイラが敬愛する演劇集団「Piper」の10周年記念公演第二弾、「ベントラー・ベントラー・ベントラー」のチケット入手!
とにかくどんな手を使ってでも観に行く!と息巻いていた舞台。
姉がなんかの先行予約であっさり手に入ってしまった。
オイラの気合空回りの巻。
10月かぁ、遠いなぁ。それまで生きていなくては。かろうじてでも。

こないだの金曜日。
レーシック手術の一ヶ月検診。
両目とも片眼1.0で、両目で1.2。
特に異常なし。安定していらっさられる。
おぉぉぉぉぉぉぉ…。
検査の時に両目とも最強度の近視で、乱視まで入ってて、その上眼球の曲率半径かなんかがどうちゃらこうちゃら言われたオイラの目が、視力が、小学校1年生の時以来くらいの視力。
来世ででもない限り無理だと諦めていた1.2に。
本当に、普通に、ものっそ嬉しい。
ちょっと凹むくらいの金額払っただけはある。結構良い中古車買えるくらい払っただけある。

ほんで土曜日。
爆裂豪雨の九州地方。福岡市民会館という所で観劇。
「恐竜と隣人のポルカ」作・演出・出演:後藤ひろひと。
あぁ面白かった。
これでもかって豪華キャストで、これでもかってくらい何の意味も、メッセージ性も無い後藤ひろひと作品の王道的くっだらねぇコメディ作品。まぁそこが好きなんだけど。
大王は演劇を芸術扱いしてない所がすごく好き。
どんな作家も格好つけようとすると、何かしら思想やメッセージを組み込むもんだけど、そんなん何にもないもんね。単純に勘違いが生み出す笑いと、とっ散らかすだけ散らかして、それを組み立てて作品に仕上げてある。
絶対に難しいんだけどね。
主題があってそれに沿って作った方が楽に決まってる。
エンターテインメントに特化して、とにかく客を楽しませよう、笑わせようと考えてある作品。絶対に難しい。
そんでカンパニーがちゃんとエンターテインメントである事を理解して舞台で表してる姿が凄い。
役者さんにとってもこれは絶対に難しい表現だと思うけど、みんなちゃんとおいしい感じに仕上がっている。やっぱり凄い役者さんばっかり。
カーテンコールも4回で、最後は客席総立ちスタンディングオーベーション。
「皆さんなにをそんなに盛り上がっていらっしゃるんですか!?」って大王が言ってたけど、楽しかったもん。あぁあの場に居れて良かった。

あと、カーテンコールでお客さんが寺脇康文さんに「相棒ー!!」って叫んでたのはどうかなぁ思った。
言いたい気持ちは分かるけど。多分それで観客の平均年齢が高かったんだろうけど。

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